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テント、タープを選ぶ際のチェックポイントを作りました。こんな基準でテント、タープを探すと失敗が少ないでしょう。 こちらではアウトドアグッズやキャンプ用品、フィッシングアイテムを激安価格でご紹介します。 ネット通販のセレクトショップです。キャンプ用品、フィッシングアイテムならお任せください。 |
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テント選びのアドバイス | ||||||||||||||||
テント購入で失敗しない為に!テントの選び方 | ||||||||||||||||
アウトドアには屋根がありません。だから、ドア(家)のアウト(外)なんです(当たり前ですが) そんなわけで、簡易な屋根を建てて快適性を求めるわけです。 そんな快適性の要となるテントは失敗のないように選びたいものです。 初めてのテント選びではよくわからないまま購入して、後悔することも珍しくありません。 そこでテントを選ぶ時のチェックポイントを作ってみました。 1、テントの構造 2、テントの収容人数 3、テントの防水性能 最低限、この3つを考えて購入すれば失敗は少なくなります。 キャンプの目的や移動手段などによって、さらに絞っていけばお気に入りのテントに出会えるはずです。 ブログの方でもテントに付いて書き込みしてますので、参考になれば幸いです。 アウトドア&フィッシング厳選サイト 売り上げブログ テント |
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1、テントの構造(設営・撤収の簡易さ) テントの構造は大きく分けて4つのタイプ。 @ドームテント Aロッジ型テント Bロッジドームテント(ツールームテント) Cシェルター型テント @ドームテント 現在のテントの主流といえる形です。 メリットは「設営・撤収が簡単」「収納がコンパクト」ということ。 2本のポールをクロスさせて立ち上げるクロスフレームを基本に、居住性や耐侯性を向上させるため、さらに1、2本のポールを追加したモデルに進化しました。 構造が簡単で、パーツも少ないので設営・撤収が簡単なのが魅力ですね。慣れれば5分程度で組みあがります。収納もコンパクトです。 ツーリング、バックパッカー、トレッキングなど荷物の量を抑えたい、移動を繰り返すキャンプに最適です。 ファミリーキャンプでも、設営が簡単というのは大きなメリットになります。早くキャンプベースが出来上がれば、遊ぶ時間も増えますから。 収容人数は1〜6人くらいまで対応するモデルまで豊富です。。 ドームテントの構造では「吊り下げ式(アウター式)」と「中通し式(インナー式)」があります。 吊り下げ式(アウター式)は組み上げたフレームに、フックでインナーテントを吊り下げるタイプ。 長所として、 ・設営がより簡単なこと。 ・フライシートとインナーテントのすき間を大きく取れるため、雨漏りの心配が少ないこと。 短所として、 ・ポールにかかる力がフック部に集中するため、強風時にポールが変形しやすい。 中通し式(インナー式)はポールをインナーテントのスリーブに通して立ち上げるタイプ。 長所として、 ・ポールに均等に力がかかるため、ポールの変形が少ない。 短所として、 ・アウター式よりは設営に時間がかかる。 ・インナーテントとフライシートのすき間が少ない製品だと、インナーとフライの接地個所から浸水することがある。 しかし、インナー式、アウター式ともに、クオリティの高いメーカーのものなら問題なく使えます。アウター、インナーともにそれほど気にしなくても良いポイントですね。山岳向けのアルパインテントは耐風性を考慮して、インナー式のものが多くなってます。ファミリー向けでは設営の簡単さでアウター式が多いですね。 ドームテントのデメリットは、居住性に少し劣ること。 構造上、テントの中心部を頂点にした半円形になりますから、家の中を歩くようにはいきませんね。 でも最近ではテント内で大人が立ち上がれるほど(180〜190cm)の高さのものもありますから、かなり向上しています。 ドームテント独特の圧迫感もありますが、これも天井部などに窓をつけたりすることで向上させたものもあります。 タープと併用することで、テントを寝室に、タープをリビングにと使い分けられます。 初めてのテント、またコンパクトに荷物をまとめたい方にはオススメです。 現在のファミリーキャンプの基本と言えるテントです。 ファミリーキャンプなら↓はいかがでしょう?
家型テントともいいます。昔の家型テントとは雲泥の差ですけどね。 メリットは居住性の高さです。垂直に近い壁面になるためサイトのスペースを無駄なく使うことができます。 長期滞在型ファミリーキャンプのベーステントとして、最高の居住性を提供してくれるのはロッジ型ならではですね。 さらに、ツールームタイプになると荷物スペースと寝室、リビングと寝室といった使い方も可能です。 タープを兼ねたキャノピー(張り出し部)も備えたタイプになるとキッチンスペースも備えた1LDK! 自宅に近い快適性、居住性をほこるタイプです。 デメリットは設営に時間がかかること。 部品点数も多く、頑丈なフレームを採用しているため組み上げに時間がかかります。1人じゃちょっと厳しいです。 大きめの物が多いので、テントサイトの広さも必要になります。キャンプ場を選ぶ際にはよくチェックした方が良いですね。 また、部品点数が多いのでどうしてもかさばります。収納スペースが大きなクルマが必要になります。 このタイプは初めてのテントとするには向かないでしょう。ベテランやグループキャンプには良いと思いますよ。 長期滞在で、居住性を犠牲にしたくない方向けといえます。
最近多くなってきたタイプのテントです。 ドームテントとロッジ型テントの長所を合わせたタイプです。 様々な形がありますが、ドームテントを2つ連結させた形や、大型ドームテント内に仕切りをつけた形、前室を思いっきりストレッチしたものなど。 メリットは、ドームテントと同じようにクロスフレームが多いので、ロッジテントより設営が簡単です。 部品点数は、ドームテントより多く、ロッジテントより少ないといったところでしょうか。 居住性の点では、寝室となる場所はドームテントと同じですが、リビングスペースが出来上がる点が大きいですね。 テントによってはタープが不要になるほどの広さを持ってますから。 デメリットとしては、テントサイトのスペースによっては、設営の自由度が少ないことでしょう。 ある程度のスペースが確保できないと、テントを張ることができません。テント+タープのように配置を変えることもできません。 自分のテントの大きさを考えて、サイトを選ぶ必要があります。 ドームテント+タープからのステップアップに良いんじゃないでしょうか。
Cシェルーター型テント ポールだけでは自立せず、ペグで地面に固定することで立ち上がるテント。 部品点数が少なく、軽くコンパクトに収納できるのでトレッキングやバックパッカー、ツーリングキャンプなどに適したタイプです。 テントを寝るためだけのスペースと割り切ったモデルが多く、前室なども最低限のものが多いです。長期滞在より移動を繰り返す使い方に適してます。 もちろん、ペグの打てない場所では設営ができません。立ち上げたままの移動も基本的には無理です(無理をすれば多少は可能ですが)。 メリットとしては圧倒的な収納性。荷物を少しでも減らしたい、軽くしたい、そんな要求に応えてくれます。 デメリットは寝ること以外にはあまり使えないこと。リビングやキッチンはもちろん作れません。ファミリーで使うよりソロで使うテントです。
追記 2006・3 すべての構造のテントにいえることですが、通気性も考慮するとより快適になりますね。 前面・後面の出入り口はもちろんですが、換気をするためのベンチレーターがあると夏場のキャンプで快適です。 なにしろテントの中は呼吸などによって湿気がたまると不快になります。フライシートは湿気を通さないので、テント上部やサイドに換気窓があるタイプなら湿気を排出できて快適性アップです。。 換気・通気性を重視したドームテントでは
この他、オススメのファミリーテントは、コチラから探せますよ |
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2、テントの収容人数(ファミリーキャンプでの考え方) テントには何人用という表示がたいてい付いています。(たまにサイズしか書いていないものもありますが) このテントの収容人数、JIS規格での大人1人のスペースは65cm×200cm(地上22cmの位置で)しかありません。 横にはなれますが、少し窮屈ですね。まるでパズルのように人間を配置して人数計算をしているものもあります。 自分の足元や頭上に寝ている人がいたら、気を使いませんか? 現実の使い方としてキャンプでテントに寝る際は、全員同じ向きで寝るのが一般的じゃないでしょうか。 さらに、テントの中には着替えや身の回り品といった荷物も置いておきたいところです。 よくテントの表示人数マイナス1人で考えよう、と言われるのはそのためです。 ファミリーキャンプでの管理人式計算方法は 大人1人 75cm×200cm 子供1人 60cm×180cm(小学生低学年くらいまで) が、同一方向に並んで横になれる人数。 これがファミリーキャンプでのテント収容人数だと考えています。 テントの形によっては非常に贅沢なスペースが生まれます。オートキャンプであれば積載時のスペースをあまり気にしなくていいので、贅沢しちゃいましょう。
あえて、ファミリーキャンプとしたのは、山岳テントでは居住性より携帯性、軽量、耐風性といったファクターが入ってくる為、考え方が違ってくるのです。 |
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3、テントの防水性能 「雨の日にはキャンプに行かないから、防水は関係ない!」 なんて思っていませんか?確かにキャンプは雨天取りやめ、という方もいます。 しかし、山の天気は変わりやすく突然の雷雨という事も考えられますし、夜露でテントがびっちょり濡れることもあります。 防水が弱いテントでは、浸水や雨漏りを起こすこともあり、それではキャンプも台無しですね。 テントの防水のキモは、フライシートとフロアです。 格安のテントの中には、フロアシートがブルーシート(工事現場なんかで使ってる青いシート)のものがあります。 防水性はありますが、フロア内側に結露しやすく、結局浸水と同じことに。さらに2、3回使うと浸水しますからオススメできません。 さすがにフライシートにブルーシトは見かけませんが、やはり撥水の持ちが悪いものが使われています。 また、フライシートはできるだけテント全体をカバーするタイプ(フルフライ)がオススメです。 ハーフフライというのもありますが、雨天時にはフライのカバーできない部分から浸水しますので個人的にオススメできません。 しっかりしたフロア、フライシートはJIS規格のPU(耐水圧規格)で表示されたものが多いですので、そういったものを選びましょう。 JIS規格のPU(耐水圧規格)では6000〜10000mm以上を「完全耐水」、2000〜6000mmを「防水」、300〜2000mmを「撥水」と定めています。 どんな程度を指すか、よくわかりませんよね。わかりやすく言うと、 PU500mm⇒小雨程度を撥水する PU1000mm⇒並みの雨を撥水する PU1500mm⇒強い雨を撥水する これで考えると、最低でもPU1000mm以上の性能は必要です。 登山など条件の厳しい環境でなければ、PU1200mm以上のフライシートを使っていればとりあえず安心です。 完全耐水の素材はシングルウォール(登山向けなど)のテントなどに使われてますね。 また、フロア、フライシートには縫い目があります。この縫い目からの浸水が結構多いんですよ。 この部分に防水用のシールテープやシーリング処理(目止め処理)を施していないと、どんなに撥水性の高い素材を使っても浸水します。 有名メーカーのテントはたいがいシーリングを施してありますが、格安品の中にはシーリングの無いものもあります。 実物を見て購入する際には、シーリングを確認しましょう。 価格と防水性能はリンクしていますので、同じくらいのサイズなら価格の高いテントほど防水性や耐久性を考えている、といえるでしょう。 さらにキャンプに行く前に、フライシート・フロアシートの外側に撥水剤をつけておくと雨漏りや浸水の不安も減るし、汚れも付きにくくなりますのでオススメですよ。汚れてしまっても水ぶきで簡単に汚れを落とせますよ。
くたびれたテントは防水性能が落ちています。撥水剤を塗布しておけばある程度はカバーできます。少しくたびれてきたら使用毎に撥水剤を塗るようにすればテントの寿命を延ばすこともできます。 テント自体の防水性能以外に、フロアからの湿気の侵入や浸水を防ぎ、テントを破損や汚れから守ってくれるのが「グランドシート」です。 テントの下に敷くシートのことです。ぜひお使いになることをオススメします。 お手持ちのテントの形が長方形、という場合は端を折り返してテントフロアより小さくして使いましょう。 フロアより大きいものを使うと、グランドシートとフロアの間に水が流れ込んでかえって浸水を招いてしまいます。 (裏わざとして?ブルーシートでも代用はできます。ガサガサとうるさいことと、クッション性能は期待できませんが、汚れ防止、防水性は期待できますから) |
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タープのタイプ | ||||||||||||||||
タープにはいくつかのタイプがあります。それぞれについて、少し説明します。 ウィングタープ 長方形、または正方形の天幕の対角線上の角に2本のポールを立て、もう一方の対角線の角を張り綱で調整するタープです。 メリットは設営が簡単なこと、風に強いことです。とてもシンプルなタープですね。 デメリットとして、スペースが限られてしまうので少人数向けになってしまうことです。 逆に言えば、少人数のキャンプなら(2〜3人程度)十分使えるということです。
ヘキサタープ ウィングタープの変形進化型。構造はほぼ同じですが天幕が6角形(ヘキサゴン)になり、4本の張り綱で調整します。 ウィングタープのメリット、設営が簡単、風に強いという点を引き継ぎ、張り綱が増えて安定感が増しています。 スペースも広めに取れるようになり、ファミリーキャンプに十分な大きさ(4〜5人程度)です。 ただし、大きなタープになると風を受ける面積が増えるので、張り方や張る方向に注意しましょう。
レクタタープ ヘキサタープにさらにサイドポールを足した形のタープです。ポールを6〜8本使い立ち上げます。 有効スペースが大きく、複数の家族でも使うことができます。 またサイドポールを外し、ヘキサタープのように使ったり、変形させて使ったりできるタープです。 使い方の自由度が高いタープですが、風に弱いので強風時は注意が必要になります。 また設営に時間がかかり、部品点数もポールの分だけ増えてしまい収納に劣ります。
スクリーンタープ タープの周りにメッシュのスクリーンをつけたタープです。 形は何種類かありますが、レクタタープをベースにしたものや、ドームテントをベースにしたもの、ロッジ型テントをベースにしたものなどがあります。 フロア無しのテントといえばわかりやすいでしょう。周りがメッシュなので虫が入りにくく快適なリビングになります。 しっかりとした構造なので、他のタープより風に強いです。メッシュの内側にインナーがついているものならフルクローズも可能。 閉じてしまうと秋・冬の防寒対策になり快適です。 構造によって設営にかかる時間は違います。ドームテントベースならそれほど時間はかかりません。ロッジテント型では少し時間がかかります。 また、部品点数が多くなりますので、テントと同じくらいの容積、重さになります。
カーサイドタープ 文字通り車のサイドに立ち上げるタープ。モデルは少ないですが需要は確実にありますね。車ベースのレジャーにオススメです デイキャンプなどでも重宝します。
タープもテント同様に防水処理をすることをオススメします。汚れが付きにくくなりますし、万一の雨でもしっかり雨から守ってくれます。 その他、オススメのタープは ヘキサタープ レクタタープ スクリーンタープ カーサイドタープ | ||||||||||||||||
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