ツーリングキャンプにオススメ!シュラフ・テントマットなど、寝具のご紹介
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バイクでキャンプツーリング、バイク乗りは一度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか?
かく言う管理人もテントと寝袋もって、夏の北海道や春の四国など九州以外はほぼ周ってきました。
特に初めてツーリングキャンプに行く!なんて時は何を選べばいいか迷うところ。
ツーリングキャンプ初心者に贈る管理人の経験と独断にあふれた選び方をご案内します。
いろいろな考え方や基準がありますが、独断ですのでご容赦を。
ただし、ウソやいい加減なことを言うつもりはありません。個人的に好きなものをご紹介します。
あなたのキャンプツーリングが楽しいものになることを願いながら、始まり始まり〜!
テントにコンロ、クッカーを持って忘れちゃいけないのが寝具ですよね。キャンプの寝具といえばテントマット・シュラフです。
キャンプに行く季節にもよりますが、基本的に極寒の季節にツーリングキャンプに行く人は少ないと思います。
春から秋にかけて使うシュラフといえば3シーズンモデル。夏でも北海道や高原での夜は冷えることもあるので3シーズンで温度調整しやすいものを。夏限定で高地や北海道など寒冷地で使わないなら、サマーシュラフが超コンパクトになるので積載では有利ですね。

そして積載性を考えれば、マミー型シュラフがコンパクトで、バイクや自転車、バックパッカーにオススメです。
封筒型のシュラフは、夏用の薄いシュラフでも意外と大きくなりますからね。

シュラフ中綿の材質には、ダウンと化繊があります。どちらにも長所短所があるので、用途を考えて購入するといいとおもいます。
ダウンは、保温性が高く、収納時にコンパクトにまとまり軽いものが多いです。積載スペースの限られるバイクにはコンパクトさが魅力です。
ただし、ダウンは湿気を吸収すると極端に性能が低下します。雨中走行などで濡らさないよう注意を払わないと、寝るときに性能を発揮しません。また、化繊モデルに比べると価格も高めです。
化繊モデルは湿気に強く、価格もリーズナブルなものが多いです。保温性も中空繊維の登場で格段に向上しています。
ダウンに比べると、収納時に多少大きく、重くなりがちです。夏用などでは軽量コンパクトなものもありますが、中綿が少ないので気温が低下すると少し役不足。もし、寒い時にはトレーナーやジャケット類を着込むことで対応も可能ですけどね。
積載スペースの都合などを考えて購入するといいと思いますが、管理人的にはメンテナンスが簡単な化繊モデルが好みです。バーナー・クッカーなど他の器具をコンパクトなものにして、シュラフのスペースを優先しますね。安眠が安全運転の条件ですから、寝具は大切だと思うんですよ。
ウィンターモデルなどを選ぶ場合は、ダウンですけどね。やっぱり暖かくて軽くてコンパクトですから。化繊のウィンターモデルは収納性が悪くなってしまいます。
化繊中綿モデル
icon iconイスカ(ISUKA)アルファライト500 icon
優れた保温性とコンパクトな収納サイズは夏の北海道バイクツーリストの方々にもおすすめです。●収納サイズ:18×37cm●適用温度:-2℃〜●重量:1080g
iconicon イスカ(ISUKA)09 ウルトラライト icon
夏のサイクリストやバイクツ-リスト、自由旅行などに最適なサマーシュラフ。夏の低山や中級山岳、沢登り、山小屋でのシーツ替わりにも使用出来ます。収納サイズ:φ12.5×27cm ・参考使用温度:10℃
iconicon Snugpak(スナグパック)ソフティー クリサリス マイクロ ハーフバッフル icon
コンパクトながら保温性に優れたスナグバックの3シーズンモデル。夏の北海道ならこのくらいは欲しいところですね。重量:800g・パックサイズ(収納時):16×16cm(圧縮前)・快適外気温度:5℃〜0℃
iconicon キャラバン(Caravan) ウォーマーライト#3・エクセルライト4D icon
保温性と収納性を両立させるエクセルライト採用。サイドが目いっぱい開けられるファスナーで温度調整が簡単です。収納袋サイズ:直径20×37cm・快適使用温度:0度〜8度
iconicon Snugpak(スナグパック) トラベルパック・ライト icon
トラベラー同様、コンパクト。収納サイズはココナッツぐらいの大きさほどに小さくなり、持ち運びが便利です。化繊なので、突然の雨も平気ですし、洗濯もできて清潔に使えます。収納時14×12cm・快適外気温度:7℃〜2℃
icon iconモンベル(montbell)U.L.アルパインバロウバッグ#7 ロング icon
カヌーツーリングなど荷物が濡れやすい状況でも安心の超軽量コンパクトなスリーピングバッグです。●収納サイズ:直径14.7×29.1cm●総重量:625g●快適睡眠温度域:10度〜
icon iconモンベル(montbell)スパイラル バロウバッグ#7 icon
保温性と速乾性、メンテナンスの容易性を実現。夏の低山をはじめ、自転車やバイクのキャンプツーリングに適したコンパクトなモデル。●収納サイズ:直径15×30cm●総重量:720g●快適睡眠温度域:10度〜
iconicon ロゴス(LOGOS)アリーバ 6 icon
リーズナブルなモデルですが、気温が10℃を下回らないような環境なら十分使えます。コストを抑えたい人にオススメです。収納時サイズ:φ17×長さ32cm・適正温度:6℃まで ・総重量:(約)0.95kg
iconicon スノーピーク(snow peak)セパレートシュラフ icon
2008年モデルのマミーシュラフ。化繊中綿のモデルとダウンのモデルがありますが、こちらは化繊モデル。●サイズ:80×220cm●収納サイズ:φ18×30cm●総重量:約1050g●使用可能温度:3℃〜
iconicon キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アクティブマミーシュラフ600 icon
12度対応の化繊シュラフ。3シーズンモデルとしてはライトなモデル。価格もリーズナブルです。●サイズ(約)/幅80×長さ210cm●収納サイズ(約)/径200×400mm●重量(約)/1.1kg●使用目安温度(約)/12度まで
iconicon deuter(ドイター) ドリームライト500
ドイターの最軽量シュラフ。大きさにこだわるライダーにオススメ。重量わずか500g、化繊中綿160g使用。収納サイズicon12×25cm・快適使用温度:+15℃〜
iconicon ロゴス(LOGOS)アリーバ 15 icon
リーズナブルなマミーシュラフ。夏限定なら十分対応できます。汚れたら丸洗いもOKです。収納時サイズ:φ17×長さ23cm・総重量:(約)0.8kg・適正温度:15℃まで
icon icon小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)コンパクトシュラフUL icon
夏限定で使うなら、このシュラフがコンパクトです。500mlペットボトル2個分のコンパクト収納、スリーシーズンシュラフのインナー、山小屋のシーツ代わりにも。●総重量:約540g●パッキング:22×φ12cm
ダウン中綿モデル
iconicon lafuma(ラフマ)ウォームンライト 600 ダウン Sleeping bag icon
北欧生まれのダウンシュラフ。サマーシュラフながら日本の気候なら3シーズン使用も可能。軽量コンパクトなシュラフです。重量:600g・収納時31X12cm - 3.5リットル
icon iconナンガ(NANGA)センターZIPバック 350 icon
日本製・永久保証つきのナンガダウンシュラフ。センタージッパーで使いやすいのも魅力です。●総重量:レギュラー約690g●収納サイズ:【レギュラー(約)直径13X25cm】●レギュラーサイズ:身長175cmまで
icon iconモンベル(montbell)U.L.スーパーストレッチダウンハガー#7 icon
超高品質ダウンと独自のスーパーストレッチシステムを採用。夏の高山、春秋の高原などに。●収納サイズ:直径11.7×23.2cm/2L●適応身長:身長178cmまで●総重量:502g
icon iconイスカ(ISUKA)エア 150X icon
150gの800フィルパワーホワイトグースダウンと超軽量ナイロンの組み合わせです。●収納サイズ:直径11×22cm●適用温度:8℃〜●重量:360g
iconicon ロゴス(LOGOS)ダウンアリーバ 6 icon
2008年登場のダウン仕様のアリーバシリーズ。ダウンならではのコンパクトさとリーズナブルな価格が魅力の3シーズンモデルです。●適正温度:6℃まで●総重量:(約)0.8kg●サイズ:(約)幅80x長さ210 cm●収納時サイズ:φ12×長さ24cm
iconicon ダンロップ(DUNLOP)ダウンシュラフ・350 icon
コストパフォーマンスに優れたダックダウン仕様の3シーズンシュラフ。●素材:中綿=ダックダウン●重量:1050g(羽毛量=350g)●本体サイズ:225X80cm●収納サイズ:30X18cm●適応気温(目安)=+6℃〜
iconicon スノーピーク(snow peak)セパレートマミー600 #8 icon
掛け敷きにセパレートするマミー(人形)型シュラフ。こちらはダウンモデルです。●サイズ:230×80cm●収納サイズ:直径18×37cm●総重量:1280g
この他、マミーシュラフはこちらからもどうぞ
寝具、といえばシュラフが思い浮かびますが、忘れちゃいけないのがテントマットです。地面の固さ、凸凹や冷気、湿気をシャットダウンします。
テントマットがなければ、安眠はできないといってもいいくらい重要な役割を持ってます。硬めの布団が好きなんだ!という人でも地面は固すぎるでしょう。

テントマットにはエアマットインフレーターマット(ウレタンマット)などがあります。ツーリングキャンプでオススメするのはインフレーターかウレタンですね。
エアマットはポンプ類が必要になりますが、これがかさばりますから。電動ポンプはもちろん、手動ポンプも荷物になりがち。荷物の軽量化・コンパクト化を図るならポンプが必要なエアマットは考えないほうがいいでしょう。自分の息で膨らませるタイプはコンパクトで軽量です。ウレタンマットなどより柔らかい寝心地です。

インフレーターマットとは、ウレタンマットを芯にして、外側のカバーの中にエアが入ります。ポンプなどで加圧するのではなく自然に吸入されます。ですから加圧されていないのでエアマットのように膨らむことはありません。足りない時は自分の息で空気を足しましょう。クッションはウレタンマットが受け持ち、エアは冷気・湿気を遮断するような役割です。ウレタンマットだけよりは柔らかい、という感じです。湿気や冷気の遮断はウレタンマットよりも効果的です。ただし、その分お値段高めですけど。

ウレタンマットは安価で、少し硬めですが十分寝られるクッション性を持っています。ただし厚みによっても左右されます。8mm厚などだとインナーシート程度の効果しか期待できず、これだけでは凸凹が気になってしまいます。クッション性を期待するなら1.5cm程度以上の厚みが欲しいところです。
よく見かけるロールマットは厚み8〜12mm程度のものが多いですが、最低限の寝心地を確保できる程度に見ておいた方がいいです。価格は一番安価ですが。
icon iconイスカ(ISUKA)2010 コンフィマットレス180 icon
従来モデルより3cm広くなった横幅の2010年モデル。快適さを重視した32mm厚。●サイズ:最大長51(肩幅)×180(全長)×3.2(厚さ)cm●収納サイズ:φ15×34cm●重量:800g
icon iconHilander(ハイランダー)インフレータブルキャンピングマット icon
バルブを開けるだけで半自動的に膨らむ超軽量コンパクトなウレタンマット。適度な硬さが○!・本体サイズ:長さ183cm×幅53cm×厚み3cm・重量:約900g・収納時サイズ:長さ27cm×直径17cm
iconicon イスカ(ISUKA) ウルトラライトマットレス 180 icon
軽量化のため厚み2cmに抑えたインフレーターマット。収納性重視の人に。収納φ13×32cm・重量:600g
iconicon ロゴス(LOGOS)LOGOS セルフインフレートマット icon
2008年登場のインフレーター。厚みは1.5cmと薄いですがコンパクト収納、寝心地はそこそこです。●総重量:(約)1kg●サイズ:(約)幅50×長さ177.5×高さ1.5cm●収納時サイズ:φ18×長さ28cm
icon iconダンロップ(DUNLOP)コンバインマット50N icon
大人気だったダンロップブランドで厚地の全身用マットの新色。厚みがなんと5cmです。●サイズ:183×68×5cm(厚地)●収納サイズ:(約)直径19×34cm●重量:(約)1180g
iconicon THERMAREST(サーマレスト) プロライト4(レギュラー) icon
軽量コンパクトなマット。厚み3.8cmと寝心地最高!収納サイズ:径13×28cm・重量:680g
icon iconロゴス(LOGOS)Z−nanoマット・ワイド icon
長さはあるものの薄くなるフォームマット。●サイズ:約幅72.8×奥行216.5×厚さ1cm●収納サイズ:約幅72×奥行35×高さ6.2cm●総重量:約0.5kg
iconicon THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト(レギュラー) icon
装備の軽量化を図るならコレ!薄い割りにクッションが良いマットレス。収納φ19×51cm・重量400g
iconicon THERMAREST(サーマレスト) Zライト(レギュラー) icon
折りたたみのウレタンマット。広げてもカールしません。重量440g・収納サイズ:13×14×51cm
iconicon キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)EVAフォームマット icon
リーズナブルで寝心地もバッチリなEVA折りたたみマット。収納サイズ:13×12.5×長さ56cm
iconicon キャラバン(Caravan) エアーマットIIL(全身用) icon
息で膨らますエアマット。重量:約480g±10g
iconicon ロゴス(LOGOS) アルミマット 100 icon
最低限の寝心地を確保できるロールマット。
テントのフロアからの浸水、冷気の侵入などを防ぐなら、グランドシートがオススメ。寝心地を向上する意味もあります。
また、テントフロアの汚れ防止、フロア破損の防止の意味合いもあるのでぜひ使うことをオススメします。
iconicon 小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート210×130用
アーディンなどの大きさにマッチするグランドシート。icon適応テント床サイズ/210×130cm
iconicon モンベル(mont-bell) ムーンライト 2 グラウンドシート icon
モンベルのムーンライト2にマッチするグランドシート。形状が独特です。
iconicon スノーピーク(snow peak) トレイルトリッパー2 グランドシート icon
トレイルトリッパーにマッチするシート。サイズ:200cm×120cm
iconicon スノーピーク(snow peak)ランドブリーズ ソロ グランドシート icon
ランブリ用ですが、サイズが合えば他のテントにも使用可能。●サイズ:95×200cm
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